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基本クラスでテーブルに座って笑顔の女の子
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​Welcome to our program

プログラムの特徴

私たちが提供するのは「ゆうきスイッチプログラム」です。「ゆうきスイッチプログラム」とは、勇気をテーマとしたドイツ発祥の子どものための教育プログラムを日本人向けに開発したものです。今ある自分の気持ちをありのままに認め、その気持ちを勇気を持って伝えることの大切さを学びます。

​​親ではなく子供へのアプローチ

私たちの考える自己肯定感とは、「ありのままの自分でいいんだ!」と子ども自身が思えている状態です。

そのため、親が子どもを褒めることを対象とした親向けの自己肯定感プログラムとは違い、子ども自身が小さな「できた!」という成功体験を積み重ねて自分自身を好きになり、誇りに思う練習をたくさん行うことを大事にしています。

本プログラムでは、子どもに親近感をもってもらうため、ネズミのキャラクターであるムートくんが登場します。弱虫だったムートくんが勇気を持つことで変わっていったお話を通して、ムートくんと一緒に学びながら、「自分もできるかも」という子どものやる気を引き出します。

Boys at School
Education Books Bookshelves

ドイツ発日本向けにアレンジした

オリジナルカリキュラム

ヨーロッパでは個を尊重した文化があり、子どももその文化の中で小さい頃から育ちます。この「ゆうきスイッチプログラム」も、ドイツに住んでいる日本人のママが自分の子どもが幼稚園でプログラムを受けたことがきっかけで生まれたものです。

ただ、日本とヨーロッパでは文化や社会環境も異なります。そのため、日本とヨーロッパ両方で幼児教育に携わる専門家を中心に、日本の子どもに合うようアレンジした日本オリジナルのプログラム内容となっています。

「勇気」がテーマ

本プログラムでは、自己肯定感を高めるために、私たちが一番重要だと考える「勇気」について学びます。

 

「勇気」は「意思:自分の気持ちを大事にした!相手にも伝えられた!」、「挑戦:自分で自分の壁を乗り越えた!」、「思いやり:人の為になることができた!」の3つで構成されています。

あそびの中で、この3つの勇気を学んでいくことで、心の中にある勇気を出す力=「ゆうきスイッチ」を子ども自身が自分で押すことができる力がついていきます。

​受講者の声

​​ゆうきスイッチプログラムを受講してくださったお子様の保護者様からのメッセージです

”とにかく 両日共に娘が楽しかった様子で、受けて良かったと思いました。娘はすぐに頭の中で先回りしてしまって黙ったり、恥ずかしいからと言わない事が多いので、何か幼稚園で嫌なことがあっても 寝る前にポソッっとこんな事があって嫌だったと時間を掛けて話す事がよくあります。何かあった時に「嫌だからやめてね」と言える言葉の反射神経?を鍛えたかったので、良いきっかけになりました。受講してから、なつみと私でケンカした時も、それぞれ1人ずつ考え方が違うから、なつみがどう思ったのか教えてねと声がけしてみています。”

6歳なつみちゃんのママより

”身体を使って大きな声で「やめて」を言う練習が楽しかったと言っています。マスコットのムートくんがかわいいので、またプログラムに参加したいと言っています。”

6歳ここちゃんのママより

”今日はありがとございました。 プログラムの内容が魅力的なのは勿論、先生の声かけが素晴らしく親として勉強になりました。 娘も楽しんで参加できたようで、帰ってから「気持ちを伝えるの大切だよねー」と一丁前に言っています。 今では「ゆうきスイッチ」が合言葉となっています。 また、この歳の子がこれだけきちんと考えて自分の意見を言えると思っていなかったので、これからはもっと子供自身の言葉を引き出す会話をしてみようと思いました。色々と気付きの多い充実した1日をありがとうござきました。”

小学一年生女の子のママ(神奈川県在住)より

”今日はありがとうございました! 子供が、自分が考えていることを言葉にできていて、そもそも、色々なケースに対して理解して想像力を働かせて、どう思うか考えていることがわかり、子供の成長に驚きながら見学していました。 このプログラムを受けたことによって娘がどう変わるか、親として声のかけ方も含め、長い目で見たいと思います。 娘はゆうきスイッチの印象が残っていたようで、後日宿題を見ながら、 「私のスイッチは足のお兄さん指なんだー」と話をしています。”

小学一年生女の子のママ(東京都新宿区在住)より

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